皆さま、ごきげんいかがですか?
ここ一週間、日本列島は厳冬モードに
包まれましたね⛄
風邪など召されませんでしたでしょうか…
京都では、「きれいやね」と、
鑑賞できる程度の雪でした(o^―^o)
雪に縁がない都会でも、毎日雪と奮闘される地方も、
寒さにはお気をつけくださいね。
昔ながらの町並みが残る、
祇園の風情を感じるカフェ
「イロドリキョウト清水店」から徒歩5分ほどで、
京都有数の観光名所・祇園に行けます。
祇園は、京都五花街のひとつでもあります。
昔ながらの風情ある町並みが残り、
世界の人々に憧憬されています。
祇園では、江戸時代初期に八坂神社の門前で
水茶屋を営んだことが始まりとなって、
後に、花街へと発展していきました。
町を歩けば、
初々しさの中に華やかさが香る舞妓さん、
凛々しくも艶やかなオーラを放つ芸妓さんに
出会います。
そんな歴史を物語る街並みの中で、
ゆったりとした時間を過ごしたい。
そして、京都らしい感じのスィーツも、
いただきたいですね(#^^#)
京洋菓子司ジュヴァンセル祇園スィーツカフェ」は
そんな女子の願いを満たしてくれるお店です。
ほぼほぼの注文は「祇園フォンデュ」
まず、お店のロケーションが、いかにも京都❤
八坂神社の南楼門から、南へ約100m。
通りの右手、濃い緑色の暖簾が控えめな目印です。
細い通路を進み、エレベーターで2階へ。
ドアが開くと、甘いお菓子の香りが。
店内には、さりげなく舞妓さんのかんざしや
芸妓さんの名が記された団扇が飾られています。
ああ、京都、祇園って感じが、
嬉しくなってしまいます(#^^#)
席へ着けば、スィーツへのワクワク感へと、
静かに胸が高まります…。
メニューはいろいろあるけれど、
やっぱりイチ押しは「祇園フォンデュ」!
『陶器のお重に抹茶ソース』
ジュヴァンセルといえば、
抹茶を使った洋菓子司がお得意(*^^)v
フォンデュも、宇治抹茶を贅沢に使った
チョコレートソースでいただきます。
お団子、パウンドケーキ、
季節のフルーツと絡めて❤❤
抹茶の馥郁とした風味が甘くて、爽やかで、
あっという間の出来事で、いただきました(笑)
食べ終わった後は、
残ったソースに温かいミルクを注いでもらえます。
抹茶ラテですね(o^―^o)
ここで、ほっこり、のんびりと。
甘いスィーツの余韻とともに、
今日の楽しかった出来事を思い返してみてくださいね。
もちろん、これからお出掛けする人も。
嬉しい出会いに満ちた旅でありますように。
「イロドリキョウト」「てくてく京都」が
アンティークなきもので、あなたの京都の旅を彩ります。
❖京洋菓子司ジュヴァンセル祇園店スイーツカフェ
京都市東山区八坂鳥居前南入清井町482京ばんビル2階
10時~18時、不定休