皆さま、まだまだお暑いですね…
お元気でお過ごしでしょうか?
今年は前代未聞の猛暑ですが、今や京の夏に欠かせない存在が、浴衣姿の女子たちです。
京都では、お出掛けの際は、夏着物や浴衣を選ぶのが粋な装い。気持ちが華やいで、自信に満ちてきます(#^^#)
「てくてく京都」では、職人さんが腕を振るって仕立てたアンティークの浴衣ばかりを厳選しています。
他とは違う、お客さまらしさを引き立てる個性的な浴衣がたくさんあります!
この夏は、大好きな京都の町で、
いろんな浴衣を楽しんでみてくださいね(≧▽≦)
浴衣でお出かけするのにぴったりなイベントは、
やっぱりお祭りですよね!
いま、夜のお散歩がいっそう楽しくなる、夏の風物詩「京の七夕」が開催中です。
8月4日からは、鴨川エリアでも始まりました。そのオープニングを飾ったのが、鴨川納涼2018です。
6日からは、「七夕ステージ展示」など、本格的なライトアップが登場しますよ。
嬉しいことに、浴衣や着物などの和装で来場すると、「手提げ竹提灯」がもらえます(*^^)v
期間は8月6日~10日まで、場所は三条大橋北の鴨川本部案内所で19時頃から配布されます。数に限りがありますので、欲しい方は、早めに並ぶことをおすすめします。
浴衣が似合いすぎる!
鴨川沿いを照らす
竹と灯りの散策路
「京の七夕」の鴨川エリアの七夕飾りは、鴨川に架かる御池大橋の南から、三条大橋、四条大橋、団栗橋の南までの間、西側の河川敷です。
七夕ですから、願い事をいたしましょうか。来場者には、絵はがき短冊(1枚100円)が販売されます。発売所は三条大橋の南にあります。そして、願い事を記して、会場内に設置された笹に結びます。
「七夕飾り」は、三条大橋の南から四条大橋、団栗橋の南まで。夜を彩る光に誘われながら、のんびりお散歩が楽しめます。LEDで彩られた笹。青い光が涼しげで、幻想的ですね。
御池大橋の南と、団栗橋の南には「風鈴灯」が飾られています。竹籠の中に風鈴を入れて、LEDの灯りをともしています。丸くて、どこか愛らしい姿で、川辺の道にゴロン、と置かれています。
「ああ、こんな所にあった!」と、
思わず写真でパチリ、としたくなる風情。
竹籠と灯り、風鈴が夏の夜を感じさせる光景です。
皆さまが見つけられた、
ステキなショットを狙ってくださいね。
「京の七夕」、次回は堀川エリアをご紹介します。
京の七夕「鴨川エリア」
開催場所:鴨川河川敷、御池大橋から団栗橋南まで
期間:8月4日~10日
点灯時間:19時~21時30分