皆さま、こんにちわ。
梅雨を目前に控え、曇り空が続く京都。
お散歩には暑すぎず、ちょうどいい感じなんです(^▽^)
ぜひ、遊びにいらしてくださいね。
5月8日に「てくてく京都・清水店」が移転して
はや一カ月近くが経ちました。
おかげ様で、大勢のお客さまにお越し頂いております。
清水道バス停からすぐ!!
迷子になることなくたどり着けますよ
前の清水店よりも大きくなりました〜。フロアが大きくなったのでお着物も増量です!!
お選びいただくスペースもゆったりいたしました。
大通りに面してますのでお着替えの後もすぐにバスに乗ることも可能ですよ♡
お店のある場所は、市バス・清水道の目の前です。
清水寺界隈の散策が、いっそう便利になりました。
八坂通りなんか、徒歩1分で行けちゃいます(*^^)v
そこで改めて、
清水寺の門前町のSNS映えスポットと
美味しいお店を再発見&発掘してみました。
おしとやかに食べられる
一口サイズの鈴なり団子
「てくてく京都・清水店」から、
南へ少し進むと、お団子の店があります。
直径12ミリという、
小さなお団子が名物の「十文堂です」
白と黒のお団子で、5種類の味があります。
もちろん、全部食べてみたいですよね(^▽^)/
はい、どうぞ💛
白いお団子は粒あん、みたらし、いそべ、京風白みそ
黒いお団子は、黒ごま醤油味です。
冷たい抹茶が、合う~(≧▽≦)
こんな吹き出しも用意されています。
いろんな種類があるので、試してみてね。
十文堂
京都市東山区東大路通八坂通下ル東側
975-525-3733
11時~18時、水・木休
カラフルでBIGな綿菓子は
京名物・幽霊子育飴とのコラボ
「てくてく京都・清水店」から
東大路通りを渡り、安井金比羅宮前には
綿菓子専門店「JEREMY&JEMIMAH」があります。
お顔が隠れるぐらい、大きな綿菓子は、
何だかワクワクしますね。
実は京都名物のひとつ
「みなとや幽霊子育飴本舗」との
コラボレーションによって誕生しました。
種類もこの通り、たくさんあります。
幽霊子育飴の伝説、ご存知ですか?
その昔、亡くなった女性が墓中で産んだ子のために
近くのお店で飴を飴を求め、子を育てたという
お話です。その後、子は立派に育ち、
僧となったと伝えられています。
そんな深いストーリーを持つ幽霊子育飴が
夢のある綿菓子になりました。
お母さんの作ったおやつのような、
やさしい味がします。
「JEREMY&JEMIMAH」
京都市東山区下弁天町51-4
11時~17時 無休
清水寺散策の一大SNSスポット、
八坂庚申堂はきもの女子の聖地⁉
八坂通りは、いつ来ても風情がありますね。
そして、絶好の撮影ポイントです。
坂道を登って、左手にあるのが「八坂庚申堂」です。
天台宗のお寺で、正式名は、大黒山金剛寺庚申堂。
平安時代に建立されたそうです。
お寺ですから、庚申(こうしん)堂の名のとおり、
一年間の中で60日に一度巡ってくる庚申の日には、
無病息災を願う庚申詣りが行われます。
最近では、5月28日がその日でした。
参拝の後、お接待用に炊かれたこんにゃくを
北に向かって無言で食べると、
息災で過ごせると云われています。
次の庚申さんは、7月27日です。
機会があれば、ご参拝くださいね。
皆さまが、健康でお過ごしいただきますように。
祈願に供えるカラフルなくくり猿が、
参拝者の願いを届けてくれます。
インスタ映えもしますね(#^^#)
八坂庚申堂
京都市東山区金園町390-1
075-541-2565
拝観時間:9時~17時
清水寺の門前町、まだまだ発掘していきます。
次回もご期待くださいね!