梅の花が凍えるような寒さが、
京都に戻ってまいりました…
乙女の心は、バレンタイン直前の今、
熱く燃えていらっしゃることでしょう(*^^)v
そんな皆さまを応援する、
京チョコ10選❤バレンタイン特集❤
4店目は、京都有数の名店「オ・グルニエ・ドール」です。
これぞ京都のパティスリー。
カフェ「サロンドテ・オ・グルニエドール」
“京都でケーキを食べるならここ”
と、言われるほど有名なパティスリー。
地元の方だけでなく、スィーツ好きな方なら
きっとご存知なはずですね。
四条通りから堺町通りを北へ行き、
錦市場を少し上がった右側にあります。
チョコレート好きには神のような存在の『ピラミッド』も有名です
よくTVでお見かけする林先生もわざわざこちらをお土産にされるほどの人気店です
ショーケースには、
さまざまなケーキたちが❤
午後の昼下がりになると、
次々とお客さまに選ばれていきます。
どうしても、食べたいケーキがあれば、
予約で取り置きしてもらうといいですよ。
併設する「サロンドテ・オ・グルニエドール」は
町屋のカフェ。
中庭の緑と京都の空が、癒しの空間です。
黒を基調にしたインテリアと、
ダウンライトで落ち着いた雰囲気。
今日の気分はホワイトチョコで作った
ハートの窓が愛らしい
「プチ ポ オ フロマージュ」と
冬らしい「生姜のホットティー」を❤
ほっとします(o^―^o)
多くのパティシエが憧れ、ファンが訪れる
名シェフ・西原金蔵氏がオーナーを務めるこのお店、
実は今年5月に閉店することが決まっています。
だから、今年がお店の最後のバレンタイン。
お届けするショコラも、渾身のものです。
お店の味と思い出の結晶ともいえるのが
「AGOアソート」。
宮崎の柑橘・へべス、
フランボワーズを使ったプラリネ、
京都の水尾産の柚子を使ったトリュフ、
木の幹をイメージしたミュスカディーヌなど
7種のショコラのアソートです。
一見、シンプル。
一口で、笑みがこぼれるような、
優しく、深みのある味わい。
オ・グルニエ・ドールのショコラには、
職人の手仕事と、情熱が感じられます。
真剣勝負の本命チョコとして。
お店が大好きな、あなたへのご褒美に。
大切なあの方へ、感謝を込めて。
いろんなシュエ―ションにおすすめです(#^^#)
ちなみに…西原シェフのお店は閉店しますが、
ご子息の西原裕勝氏が、新たにお店を出されます。
オ・グルニエ・ドールのDNAは、
新たなステージで受け継がれていきます。
楽しみですね(*^^)v
❖オ・グルニエ・ドール
京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1
075-213-7782
11時~19時
水曜、火または木曜に不定休