京都の町にも、いよいよ本格的な冬が到来しています。
年末には、ちらほら雪も見え始めそうな気配です⛄
でも!
京都では、大晦日から新年にかけて、
“きものが最も似合う時”でもあるんです❤
ーある雪の日ー
昨日の南禅寺のお客様
すごく素敵です💕
寒い中頑張られましたね(^^)
❄️雪と着物のコラボもなかなかおしゃれでしょ✨❄️
過去のお客様(インスタより)
新年はお着物で始めませんか?
市内にあるお寺や神社では、
過ぎ行く年に感謝をし、
来る新年を祝う祭事が数多く執り行われます。
そんな場面に、きもの姿でお出掛けすれば、
気分が盛り上がること、間違いナシ!
…だと思いませんか!?
<年末・年始 京の祭事>
ここで、京都の年越しから新年にかけて、
代表的な祭事をいくつかご紹介しましょう。
12月31日 をけら詣り <八坂神社>
八坂神社のをけら詣りは、
京都のお正月を代表する祭事です。
19時から始まる除夜祭が終わった後、
宮司らの手によって、
御神火が「をけら灯篭」に灯されます。
この火を「をけら火」といい、
人々は火縄に火を移して、
神棚の灯明や、新年の雑煮を炊く火種に用います。
をけら火が消えないよう、
火縄をクルクルと回して帰ります。
これぞ、京都のお正月の風物詩なのです!(^^)!
八坂神社の境内で、
をけら火は、元旦の早朝まで焚かれます。
<てくてく京都のおススメ着こなし①>
フォーマルな場所にふさわしい
「お太鼓結び」
きものの中で、
品格を表現できるアイテムが「帯」。
締め方によって、
きものがフォーマルやカジュアルにも着こなせるんです。
例えば、巷でよく見かける「蝶々結び」だと、
親しみやすく、可愛らしい所が魅力です。
改まった場所に出掛けるならば、
「お太鼓結び」が適しています。
お太鼓結びは、結婚式やお祝いの席など、
フォーマルな場所にも通用する締め方です。
「後ろ姿が美しく決まって、見せ場ができます」
一見簡単そうで、実はちょっとしたワザが必要な、
難しい結び方なんですよ(#^^#)
年が改まり、京都が最も華やかに輝く
新春にふさわしい、お太鼓結びのきもの姿。
必ず注目度、上がります!
「てくてく京都・清水店」で、
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
お正月の営業ご案内(年末年始)
お正月だからこそお着物でで過ごしたいものですよね
*アンティーク レンタル着物てくてく京都*
年中無休で営業しております!!
お正月も変わらずのお時間で楽しんでいただけますよ💕
年末年始のご予約も受け付け中です!!
人気の烏丸店も4日から通常営業しておりますよ〜〜
12月30日から1月3日
までお休みをいただきます。
1月4日から皆様にお会いできますことを
こころよりおまちしております!!