皆さま、お暑うございます。
連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか?
「てくてく京都」には、
涼感のある夏着物や浴衣姿に着替えて
京都散策を楽しもう!と、
お客さまがお越しになられます。
そんなお客さまに、ジモティなスタッフが
さまざまな京都の情報をご案内するのが
「スタッフブログ」です。
せっかくですから、目一杯京都を満喫して頂こうと
旬な京都のあれこれを集めています(#^^#)
皆さまからのリクエストも、お寄せくださいね。
新たにご案内しますのは、
町歩き最大の楽しみのひとつ、
ランチのお店特集です。
京都らしさを感じられるメニューと、
お散歩で人気のスポット・祇園界隈のお店を厳選(^▽^)/
第一弾は、東山「ゆう豆(ゆうず)」さんです。
場所は、「てくてく京都・清水店」から歩いて2分。
東山安井の交差点を西へ入った右手にあります。
東山ゆう豆は、ゆば料理を提供する和食の店です。
京都の山間部にある、自然豊かな美山町で獲れる
大豆を中心にした京都産を使っています。
店のしつらいは、シンプルながら、
すっきりと上品な感じです。
カウンター席と、テーブル席が用意されています。
ランチの献立で、
いちばん人気は「ゆう豆御膳」。
いろんなゆば料理を少しずつ頂ける、
女子が、好きなパターンですね(#^^#)
料理の全景です。
ゆば取肴六種盛りは、
ゆう豆の独創的な一品が集められています。
ゆばとオリーブオイルの相性の良さに驚いたり、
なすの炊いたんに、とろっとしたゆばをかけると、
ゆばの甘さが引き立って、
思わず、うまっ!と笑みがこぼれたり。
ゆば料理の奥深さが堪能できます。
豆乳とレモンを練りこんだ冷たい麺は、
酸味が効いていて、夏らしい一品。
メインの、汲み上げゆばは、
濃厚な大豆の風味と甘さが特色。
食感は、ふわとろ~です(≧▽≦)
ゆばには、平飼い卵黄が載っています。
(すみません、スタッフは食べられず、
外していただきました…)
ごはんにかけていただく、ゆばめしは、
大豆本来の甘みが楽しめます(^▽^)/
こちらは白と黒のゆばかさね。
白は、京美山ゆば、黒は黒豆で作ったゆばです。
味わいに、それぞれの個性が感じられます。
デザートには、二種のロールケーキを。
中にゆばが巻かれています。ゆば料理の締めですね。
甘味は、やっぱり嬉しいものです。
一日10食限定の「ゆばローストビーフ膳」も
隠れた人気のひと品。
汲み上げゆばとローストビーフ、
なかなかの相性の良さです。
お土産用に「汲み上げゆば」や「乾燥ゆば」など
も用意されています。
おうちでも楽しめますよ。
東山ゆう豆
京都市東山区祇園町南側570-218
075-532-1019
ランチ 11時~15時(LO14時)
木曜休