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着物でお出かけ京都で和カフェ探すなら「京茶楽」で気軽に「煎茶体験」がおすすめ♪(前篇)

2018年9月26日    着物でお出かけ 

「せっかくの京都、いつもと違う体験がしたい!」「ありきたりな京都観光じゃ物足りない」そんな方は必見!今回は、てくてく京都モデルのリカコちゃんが行く、本格的なのに気軽に行けるのが嬉しい「煎茶道体験」をリポートします。

やってきたのは、四条烏丸駅から徒歩10分ほどの錦小路通り。「もっと気軽な気持ちで煎茶道に触れてほしい」そんな思いが詰まった「京茶楽(きょうさらく)」が主催する煎茶体験教室にお邪魔しました。(所要時間90分、3500円・「てくてく京都ブログを見た」と言えば500円引きに!)

京都のお茶体験といえば「お抹茶」を思われる方も多いはず。今回体験する煎茶は、緑茶に分類されるので、一度の体験でお茶の淹れ方の基本を教わることができます。なんだか女子力に磨きがかかりそう♪

煎茶は初体験のリカコちゃん、期待と緊張に背筋が伸びる思いです。少しドキドキしながらお玄関を開くと、凛とした面持ちが美しい先生があたたかく迎え入れてくれました。リカコちゃんの雰囲気も一転、楽しそうなことが始まる予感にワクワク♪まずは、煎茶のお茶席体験から。

敷居が高そうなイメージの「煎茶道」ですが、茶器などのお道具がカラフルで可愛らしく、 お手前の間に会話を楽しむのも自由なので、カフェで過ごす時間を煎茶体験に置き換えるのもおすすめですよ。何より、京都で伝統文化を引き継ぐ方とお話しする機会に恵まれるのも、貴重な思い出になるはず。

お茶席とは、主人が1つテーマを掲げて空間をプロデュースし、ゲストのためにお茶を淹れる究極のおもてなしのこと。今回のテーマは「お月見」だそう。掛け軸、お花、茶器、お菓子など、しつらえのすべてが「お月見」のキーワードでつながり、想像とシンクロしながら非日常へと誘ってくれます。

リカコちゃんの緊張を察してか、「お抹茶のお茶席と違い、煎茶のお茶席ではお作法等の決まりごとが少なく、おしゃべりしてもいいんですよ」と話しかけてくださる先生。お菓子の取り分け方、お茶のいただき方、お作法を知らなくても、こちらの手の迷いを察して優しく教えてくださるので、いつしか緊張も解け、和やかな雰囲気に。

「煎茶のお茶席は初めて」という人の目線に合わせたお話に耳を傾けていると、「自分にもお茶の世界を楽しむことができる」という、嬉しい気づきも。普段の暮らしの中では感じない想いが巡る中、先生の無駄のない所作が美しく、心が洗われ癒されていくのを感じました。

ふと、小さな茶器に「ままごと」を思い出しました。かわいい茶器を選び、季節やテーマによって使用するお道具を揃えてお客様をもてなす一連はまるで「大人のままごと」。難しく考えなくていい、特別なものと思わなくてもいい、気楽にお茶と向き合えばいい、そう教えてくださっているようでした。

お茶菓子にはクリが添えられ、「月」に見立てて。お抹茶と異なるのは、一煎目のお茶をいただいてからお菓子をよばれること。これは、一煎目の旨み、甘みは繊細なので、しっかりと味わうためだそう。

ゴクゴク飲むお茶とは別の、特別なお茶の時間です。さあ一煎目。舌で転がすように豊かな味を感じる瞬間は「今」と静かに向き合う時間。

今回は宇治の「玉露」を淹れていただきました。玉露は50度以下に冷ましたお湯で淹れるお茶。日光が遮断された茶葉からは旨みと甘みが抽出され、お出汁のような奥深い味わいが広がります。

リカコちゃんと取材スタッフ、仰天するほどの豊かな風味に感嘆の声を抑えきれません!次にお菓子をいただいて…背景が着物だと、このシーンが一層美しく見えますね。

二煎目は、一煎目との味の変化を感じながらいただきます。今回の貴重な二煎を通して、お茶を味わうということの意味を知った気がします。

茶器を定位置に戻し、片付けをしてお茶席は終了です。

後編では、実際に自分でお茶を淹れてみる「お点前体験」と格付けチェックみたいで大盛り上がりの「茶香服(ちゃかぶき)」についてレポートします。取材班も仕事を忘れて大盛り上がり!ご期待くださいね!

後編はこちら→(煎茶体験後編)「お点前」で女子力アップ!or「利き茶」で大盛り上がり!

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