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お知らせ平安神宮内「トニトニ」(前編)生麩とお豆腐をかわいく食べよう♪

こんにちは!てくてく京都 スタッフブログです♪今日は平安神宮の境内の中にある「京都 時代祭館 トニトニ」をご紹介したいと思います。テイクアウトで気軽に食べられるスイーツやお豆腐は超フォトジェニック♪ 気軽に美味しい、そして見た目かわいい京都が詰まった新しい名所です!

2017年12月にオープンしたばかりの「トニトニ」。変わった名前…「トニトニ」とは10月22日の意味で、漢字では「十二十二」と書きます。10月22日といえば、平安遷都の日でもあり、時代祭の日です。「時代祭を多くの人に覚えてもらいたい」と、老舗店や話題のお店が揃うこちらの施設を「トニトニ」と名付けたのだそう。



場所は、平安神宮前の大きな鳥居をくぐり…

まっすぐに歩き…

正面に「応天門」が見えたら左折します。

すぐに見えるこちらの建物が「トニトニ」ですよ♪

店内は、お土産にピッタリの小物や和菓子が揃っているからか、外国人の観光客の方が吸い寄せられていきます。平安神宮を訪れたら「トニトニ」を覗くのが今マストですよ!

 



ここからは 「てくてく京都」スタッフが見つけた「かわいい」テイクアウト2つご紹介します!

まず

「京生麩のお店 愛麩/namahu」

精進料理でもよく使われる「生麩」。生麩とは、低カロリー、高たんぱくでヘルシーな食材なのですが、「愛麩」では、生麩がかわいらしいスイーツにまりました♪ 主張しない味ともっちりした食感はスイーツにもピッタリの素材です。てくてく京都スタッフは桜の花の生麩と麩菓子がトッピングされた抹茶&バニラソフトクリームをオーダー。バニラと生麩の出会いが京都らしく、全く新し世界観を感じました。

アイスのほか、生麩のスイーツバーなど、メニューは20種類ほどありますよ!

テイクアウトしても建物の周りにはベンチが多数用意されているので、安心です♪



「BRAND NEW LABORATORY KOUZI」

こちらでも、豆腐、湯葉、生麩といった京都の食材が「かわいらし~く」食べられますよ!京都では、もはや、「普通の食材を可愛く食べる」という発想が根付いているようですね。和の食材が超フォトジェニックなんです!この写真でちゃんとお伝えできているか、不安になるほど「かわいいお豆腐」ですよ♪

てくてく京都スタッフは生麩とお豆腐をそれぞれ湯葉で包み揚げたものに、キラキラ光るお出汁のジュレとカラフルあられや生麩でトッピングをほどこした物2本をオーダー。店内にもテーブル席がありますが、お天気が良い日は外がおすすめです!

湯葉の衣がパリッパリ!お出汁のジュレが生麩やお豆腐にしっかり絡むので、美味しいんです!キュートな見た目と美味しさで「BRAND NEW LABORATORY KOUZI」は平安神宮の新たな名称になりそうな予感!



「トニトニ」前編いかがでしたか?神宮のお参りの後はぜひお立ち寄りくださいね。次回は「トニトニ」で買えるおすすめのお土産をご紹介しますね。

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